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 1. 臨床効能の事例
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1. 臨床効能の事例

メシマは抗癌免疫調節剤としていろいろな臨床効果を示し、特に消化器系の癌に対して卓越した効能を 示す。前記で述べた樣に、又 メシマの免疫調節機能によって生体内で增殖する癌細胞の成長を抑制し、同時に抗癌剤等による副作用を減少させるので治療効果を倍加させる。

メシマの臨床効能事例は日本の山名征三(西條中央病院)、韓国の忠南大、全南大、ソウル大、延世大等の専門医療陣によって立証されている。次の内容はその結果に対して簡略に要約したものである。

臨床事例 1.
長期間メシマ投与による免疫療法下に胃癌に対する効能(日本の西條病院 山名征三、日本診療と新薬学術誌の発表資料、1988年)
治療対象 78才男(胃癌末期の患者で、胃の全体に癌細胞が広がっている患者で手術不能と診斷される2-3ヶ月の寿命とされた)
治療薬物 メシマを1日当り2gずつ投与
治療効果 1.痛みが消えて良好な健康状態の維持
2.食欲不振、悪液質が観測されない。
3.肝臓の直径1cmのLDA、肺に生じた腫瘤影の消失をみた。
4.1年6ヶ月後、急な下血によって死亡したが、下血がなかったら寿命延命が期待された。

臨床事例 2.
胃癌を手術した患者についてのメシマの免疫療法の評価(日本の西條病院 山名征三、日本診療と新薬学術誌の発表資料、1990年)
治療対象 Stage IV胃癌(末期)と診断された患者22名を対象(手術対象群10名と、開腹はしたが病巢を手術しない対象群12名の症状例)
治療薬物 メシマ1日当り3.3g使用
食欲亢進、浮腫軽減、体重増加、顔色の改善、 カンヅダ抗原による皮内反応の増強 NK細胞の活性化


図. メシマ投与群及び非与投群の比較

上記の図は化学療法剤マイトマイシン(mmc)とフトラフ-ル、メシマを併用投与の末期の患者の生存率を調査した結果、メシマ併用投与は他の併用しない処理群に比べ寿命が延長された。
また、左の図は人の末梢リンパ球を用いてNK活性を調査した結果、メシマ投与後28日目に活性が急上昇した資料で、メシマの免疫増強活性の機能が人で証明された例である。


図. メシマの投与患者の末梢血液のリンパ球のNK活性


臨床事例 3.
メシマの各種癌患者に対する使用例(日本の西條病院 山名征三、日本診療と新薬学術誌の発表資料、1990年)
治療対象 末期の胃癌患者6名、肺癌患者4名、肝癌患者6名、食道癌患者2名、直腸癌患者5名、計男性16名と女性14名の末期患者を対象とした、メシマを1日当り1-6gを投与した。
治療結果 痛みの軽減、食欲の改善、体重維持、意欲亢進、癌に対する内皮の増強


図.メシマ投与患者のリンパ球のPHA,Con-A反応

上記の図はメシマの各種癌患者を対象とした臨床効果の結果で、リンパ球の増殖によってメシマ投与患者が未投与しない癌患者より正常人に近い反応を示した例、人体内でメシマが免疫反応を増強させ癌細胞を消失させている資料である。

臨床事例 4.
胃癌手術後抗癌剤とメシマ併用投与による臨床例(忠南大医大ジョンョンヒヨン教授、日本代替医療学会発表資料、2000年)
治療対象 第3期進行末期胃癌患
治療薬物
治療結果 治療期間中、再発し死亡した例は3例(全体の3.2%)であった。その他90例は良好な状態を維持しており、現在続いて治療をしている。投与により治療経験例の場合ガン転移抑制効果を確認した。


図. 治療対象患者中再発率

写真1. 胃癌の内視鏡写真
     右側上部分が病巢
写真2. 追跡調査による肝臓
  に癌転移判明
写真3.メシマによる肝臓の
  転移癌が消失

臨床事例4の患者は吐血の症状で来院した64歳の男性で、内視鏡検査でBorrman typeⅢの潰瘍性のガン病巢があり、潰瘍底に厚い血塊があった(写真1)。手術前にはリンパ腺の転移があった。手術後の疾病は第Ⅲ期の後期で化学療法剤であるELFで3次の補助治療をしたが、肝臓の転移が判明された(写真2)。その後、抗癌剤(シスプラチンと5-FU)を4回投与した2000年3月からメシマと5-FUを投与して7ヶ月後、肝臓への転移が消失した(写真3)。これはメシマの効果による事と主治医は判断した。

上記結果を総合すると、メシマは胃癌の手術後、補助治療の興味ある療法で、安全で効果的な免疫治療剤として推測され、また肝臓の転移に対する優れた効果があると期待されている、抗癌剤とメシマを併用投与すると副作用を減らし化学療法剤の安全性を高めた癌治療法の還として寄与している。

臨床事例 5.
第3期胃癌患者で、胃切除手術後、メシマ(Mesima®)の免疫亢進効果に関する研究(ソウル大医大キムジンボク教授チーム、大韓癌学会誌発表資料、1997年)
治療対象 胃切除術をうけた末期の胃癌患者: 男性:26名、 女性:14名
治療薬物 第1群: Mesima-Ex1.1gずつ1日3回、食後30分毎に経口投与+ MMC, 5-FU (10名)
第2群;1群と同一な性状の僞藥投与+ MMC, 5-FU (6名)
治療結果 胃切除手術を受けた末期胃癌患者を対象として、メシマを投与した後Tリンパ球の数を調査して免疫回復能を評価した結果、Tリンパ球の総数、helper-Tリンパ球数の回復率が、対照群に比べ高く、化学療法剤の單独処理群よりメシマ併用処理群がもっと早い結果を見せた。

表. メシマと化学療法剤マイトマイシン(mmc)と5-FUを共に投与した後、患者の免疫回復能
  手術前にT3リンパ球数対手術7ヶ月後T3リンパ球数比率 手術前にT4リンパ球数対手術7ヶ月後T4リンパ球数比率
第1群 Mesima +MMC + 5-FU 88.9% 78.7%
第2群 MMC + 5-FU 63.5% 64.8%


臨床事例 6.
根治的胃切除術を施行した胃癌患者にメシマの腫瘍治療効果(延世大医大 Kim Joohang教授チーム、韓国内科学会誌発表資料、1997年)
治療対象 胃切除術を施行した進行性胃腺癌患者67名
治療薬物 化学療法剤及びメシマ投与
対照群 : 5-Fluorouracil + Adriamycin
投与群 : 5-Fluorouracil + Adriamycin + メシマ
治療結果 メシマを化学療法剤と共に投与した投与群と化学療法剤だけを投与した群のナチュラルキラ細胞(Natural killer cell)の活性と抗体依存性(Antibody-dependent cell mediated cytotoxicity)を調査したその結果、2ヶ月、4ヶ月後メシマを併用処理した投与群が活性能が基本数値(baseline)に比して、高く現れた。このような結果はメシマの免疫増強効果による明らか免疫增強例で胃切除手術後化学療法剤とメシマを共に投与する事は癌を克服するのに優れた臨床例である。

表. メシマ投与群と対照群の治療開始時と治療2ヶ月後の免疫の活性度の比較
Group 投与群 (N=30) 対照群 (N=37)
(%) ナチュラルキラ細胞数 抗体依存性細胞 毒性能 ナチュラルキラ細胞数 抗体依存性細胞 毒性能
Baseline 26 38.6 28.1 53.0
2 months 28.9 42.1 27.3 47.4

表. メシマ投与群と対照群の治療開始時と治療4ヶ月後の免疫の活性度の比較
Group 投与群 (N=21) 対照群 (N=26)
(%) ナチュラルキラ細胞数 抗体依存性細胞 毒性能 ナチュラルキラ細胞数 抗体依存性細胞 毒性能l
Baseline 30.1 45.4 29.0 50.6
4 months 43.4 57.7 38.1 53.9


図. 胃切除手術後、メシマの投与群と対照群の再発抑制率

また、メシマ投与群と非投与対照群に対する胃切除手術後腹部電算化単層撮影を通して再発可否を調査した結果、メシマ併用処理群が未処理区に比べ77で再発率が少なかった。これはメシマの服用によって免疫亢進効果(持続的な効能効果)があらわれ再発が抑制された事を示す。

臨床事例 7.
メシマの抗癌効果に関する研究 (忠南大医大 Kim Sangyong教授、大韓癌学会誌の発表資料、1991年)
治療対象 胃癌9名、肝癌3名、発生部位が不明確な癌2名、大直腸癌2名、その他部位ガン疾病6名の末期癌患者22名、男16名と女6名を対象とする。
治療薬物 A. Cyclophosphamide + メシマ(手術後、補助免疫療法又は行動能力がECOGⅢに相当する進行癌で cyclophosphamideを第1日に静脈注射し、第4日から17日までメシマを経口投与、4週間を周期として反復治療)
B. 抗癌療法とメシマの併用 (進行癌に対する複合化学療法、または手術後補助療法で化学療法剤を実施する時、化学療法剤と共に毎日メシマEX散3.3gを3回に分割し経口投与する。)
治療結果 1. 抹消血液補助Tリンパ 球が治療前35.8±3.0%から、併用投与群は治療後40.5±2.5%に上昇し、CD4/CD5 比も治療前1.1±0.12 治療後1.4±0.13に上昇した。
2. PHA 刺激時リンパ球の増殖反応は治療前17009±6009cpmであり、併用投与群は治療後51682±9846cpmに上昇した。リンパ球の刺激指数も治療前11.5±2.9から治療後29.8±5.5に上昇した。
3. 併用群は免疫検査が施行された15名の中で12名(80%)は免疫機能が改善された。 4. 併用群は進行癌9例中、1例で部分反応を8例で安定反応を現し、手術或いは放射線の治療でメシマを併用した13例は全て再発することなく生活している。
以上の結果はメシマ投与治療が各種癌患者に免疫機能の増強効果があり、副作用が少なく間接的な抗癌作用として優れた薬物である事を証明している。


臨床事例 8.
消化器系癌疾病の患者の治療でメシマを併用した免疫補助療法の効果(全南大医大 キムヨンジン教授チーム、月刊最新医学雑誌の発表資料、1996年
治療対象 進行性の胃癌患者で手術後5-FUとmitomycin製剤の抗癌化学療法剤を投与治療中の患者である。それにより免疫能が著しく低下すると予測された患者の中の20例を対象として、メシマを投与し、その他の群10例は対照群で5-FUとmitomycin製剤だけを投与した。
治療方法 胃癌で手術をうけた患者で手術後2週間から5-FU 500㎎/日とmitomycin 4㎎/日で2週間に一回ずつ静脈注射した。この患者の中より、対照群はメシマを一日に3,300㎎ずつ投与し、他の対照群には僞藥を投与した。投与最小期間は8週間を投与した。
治療結果 1. 免疫指標の総リンパ球数は統計学的意義はなかったが、百分率はメシマ投与群が高かった。また、リンパ球型でCD4陽性細胞が対照群に比べメシマ投与した群が高かった。
2. 全例手術を施行し補助的な抗癌並びに免疫療法を治療中である患者に腫瘍の縮小を観察することが出来なかった、3ヶ月、6ヶ月經過の短期追跡調査中では、腫瘍の早期再発は診られなかった。
3. メシマの投与を中断しなければならない程度の副次的作用は見られず、軽い消化不良と腹痛を訴える患者があったにすぎない。
以上の結果でメシマ投与は副作用の少ない、安全で抗癌剤療法に併用使用が好ましい。特に免疫調整作用欠乏が予測される胃癌患者では免疫機能の增強作用が顯著であると立証された資料である。



2. 病気に克って予防しよう

キノコ類には生体の諸機能に関連された成分多く含まれており食品本来の役割である栄養源である蛋白質、糖質、ビタミン、脂質等が多く含んでいる、更に食べ物に対する好感度を高める香気成分と色、さらにGMP,AMPのような生体エネルギ-源関連物質や糖脂質の嗜好性脂味成分等が含有されているので食品添加物としても広く利用されている。また、キノコは低カロリー食であり、体内の総コレステロールの含量を低減し、健康ダイエット補助食品として多く利用されている。さらにキノコはイキ生理的な免疫活性を見せ、外部からの異物質(細菌、黴等)と内部の異物質(癌細胞等)に対する生体防禦作用を促進する免疫調節機能、生体の恒常性、動脈硬化のような成人病の誘発原因を除去する抗血栓作用及び血糖降下作用、そして抗腫瘍作用等の薬理的な特性を持っている、それ故新しい健康機能食品素材として注目を浴びている。特にキノコは新しい生物調整剤(Biological Response Modifier、BRM)の素材としてアメリカ、日本等の先進国で研究がされている。その中でも一番注目を浴びているのはキノコの成分の多糖質が既に医薬品として開発され、製品化している。

特にキノコの中でもメシマコブの菌糸体から生産するメシマの場合、免疫增強の効果の外、成人病の予防と治療効果を持つ。メシマコブから培養されたメシマは抗癌免疫増強剤で、免疫系疾病に対する専門医薬品としての価値だけでなくキノコ類が多くの機能性を持っているので、様々なストレスにさらされている現代人の健康食品として最適である。

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